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2009年7月 4日 (土)

石油の時代(その2)

 サウジアラビアの元石油相が、今日の日経新聞で語っています。

 石油価格は7月に147ドルを付け、金融危機で30ドルまで急落し、最近は70ドル。
 需給以外のヘッジファンドから大量の投機マネーが市場に流れ込み、彼らが景気をどう見るかで、暴騰したり、急落したりと。

 そのように述べてますが、しかし、これは正しい理解なのだろうか。

 市場は、参加者が多い方が安定する。
 参加者は、人数ではなく、投資金額です。

 そして、市場に影響を与えられる投資家は存在しないし、市場に影響を与えてしまっては、その投資家は儲けられない。

 だから、ヘッジファンドが価格を操作しているのではなく、市場が、価格を決めているのだと思うのですが。

 しかし、実経済が、147ドル、30ドル、70ドルと、変動するはずはない。
 いや、リーマンショックなどを考えると、実経済が、このような動きをしているのかも知れない。

 市場って、難しい。

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