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2017年5月10日 (水)

面会交流権という制度

 東京弁護士会の機関誌の特集が、
 面会交流権の座談会でした。

 いや、こんな感覚で面会交流が原則化しているのだとしたら、怖いですね。
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 LIBRA 2017年5月号

 P16

 虐待を行ったという事実と子どもを親が愛しているという事実、これは矛盾しないというところに難しいところがあって、虐待はしたんだけど、やっぱり子どもを愛しているというケースがたくさんあるわけです。私は、その親の愛を伝えることが、子どもの中にあるネガティブな感情を消すために必要であり、そのためには、やっぱり面会は適切な時点でやるべきなんだろうという考えが根底にあります。

 P21

 私は、子どもが親を拒否している状態というのは、もはや子どもの精神状態は健全じゃない状態だと思っているんです。一方の親に会いたくない、会えないというのは、自分のアイデンティティーにかかわる自己否定そのものだと思うんですよね。その子どもの不健全な状態を解消するためには、やはり面会をして、その状態をなくしていこうという考え方を持っているんです。
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