« 国税勤務という経歴 | トップページ | 成年後見制度の利用 »

2017年5月28日 (日)

証券顧客の乱

 個人番号制度は、
 社会保険から導入すべきでした。
 ―――――――――――
 マイナンバー、証券顧客の乱 「資産把握に?」提出拒む
 2017/5/28 0:44日本経済新聞 電子版

 金融機関が顧客のマイナンバー(税と社会保障の共通番号)集めに焦燥感を募らせている。証券口座では2018年中に提出が義務付けられ、銀行口座も18年から任意で提出を求められるが、試金石と目される少額投資非課税制度(NISA)口座では野村証券で5割、大和証券は2割しか集まっていない。資産状況を税務当局などに把握されると考え提出を拒む顧客が想定以上に多いからだ。公平な税務を目指すマイナンバー制度が「貯蓄…
 ―――――――――――

 健康保険を含めた社会保険に適用するのなら、
 一般国民は、誰も、文句を言わなかったと思います。

 ところが、
 どうしようも無い社会保険庁の存在と、
 医師会に遠慮すべき健康保険は後回しにして、
 税金、証券、金融などで個人番号を採用することにした。

 つまり、国民に便利な制度では無く、
 国民の財産を国家が把握する制度として位置付けた。

 住民票の入手が簡単になると言われても、
 しかし、住民票が必要になることが、一生に何度あるだろうか。

 不合理な制度でもふるさと納税は定着し、
 合理的な制度でも個人番号制度は定着しない。

 国民の利益にならないことを押し付けても、
 国家管理の軍国主義の時代では無いのだから無理。

|

« 国税勤務という経歴 | トップページ | 成年後見制度の利用 »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/73601/65337722

この記事へのトラックバック一覧です: 証券顧客の乱:

« 国税勤務という経歴 | トップページ | 成年後見制度の利用 »