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2017年5月18日 (木)

国税OB税理士は税務調査対応で有利だ

 在野の税理士は「OB税理士は調査に強い」と思っている。
 OB税理士は「調査官との良い関係を築くことを最良の方法」と考えている。
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 税理士新聞 第1557号 2017年5月25日

 「国税OB税理士は税務調査対応で有利だ」

 国税OB税理士は税務調査に強いと言われていますが、実際のところはどうなのでしょう。皆さんからの回答は、きれいに半々に分かれました。

 回答用紙には自身がOB税理士か否かは記載されていませんが、文面からは、OB以外の税理士ほど、「OB税理士は調査に強い」と思っている方が多いように見受けられました。

 またOB税理士自身で「調査に強い」と感じている先生は、調査官との良い関係を築くことを最良の方法と捉えている先生が多いようです。

 一方、NO回答では、OB税理士自身が「幻想」としたうえで「幻想があるから食える」と内実を暴露している興味深い回答も寄せられています。実際のところ、OB税理士が税務調査に強いのかどうかは分かりませんが、回答にあった「調査官は昔の大先輩よりも今の上司の顔色を窺う」というコメントには説得力があるように思えました。
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 YES 60
 NO  58

 これって納得できます。

 そもそも税務調査や
 裁判の判決などは不条理な面があります。

 つまり、
 理解を超えた結論ですが、

 そのような場面に遭遇すると、
 真面目であれば、真面目なほど、

 自分の無力と、
 それを正しく処理できる知識や権威に憧れます。

 そのような知識と権威が、
 どこかに存在するという青い鳥症候群です。

 その憧れが「国税OB税理士は税務調査対応で有利だ」という妄想を生む。

 では、
 OB税理士は、
 どのように考えるか。

 「調査官との良い関係を築くことを最良の方法」であり、唯一の方法。

 試験組は、
 税務署を相手方として理屈で対立する。
 OBは、現職時代に、そのような対応をみていて、
 それが税務調査で有効では無いことを学習している。

 OB組は、
 同じ釜の飯を食った仲間として、
 仲間としての本音の会話が可能。

 そのような会話こそが、
 税務調査では有効だと、
 現職時代も思いたいし、OBになっても思いたい。

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