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2019年3月18日 (月)

文系大学の卒業生の行く先

 都銀、地銀、信組の数が3分の1に減少し、
 駅前を独占していた銀行の支店が3分の1に減少し、
 窓口に並んでいたテラーの人達が10分の1に減少した。
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 3メガ銀、20年春の新卒採用2割減 ピークの3分の1に

 3メガバンクが2020年4月入社の新卒採用数を計1800人程度とし、19年4月予定に比べ2割以上、減らす方針だ。ネットバンキングやキャッシュレスの普及で店舗で必要な人員が減少。業務を効率的にするIT(情報技術)の導入も進み、採用数はピーク時の3分の1に落ち込む。長引く低金利や異業種の参入で経営環境は厳しく、人員配置を最適にして生産性を高める。
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 昭和の時代、
 採用された方達は
 終身雇用を前提にしていた。

 いま、
 銀行に勤めても、
 おそらく3年以内に3割が退職する。

 採用人員が3分の1になり、
 終身雇用人員が3分の1になっていると思う。
 文系学部卒の需要は9分の1になってしまった。

 AT化、ネット化、金融の自由化、キャッシュレス化、低金利化、資金市場の多様化など、金融が自由主義経済の王様だった時代は終わり、ステゴサウルスと同じ運命を辿る。

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