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2019年11月 1日 (金)

科学は常に絶対とはいえない

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 科学は絶対とは言えない。
 それって重要な視点です。
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 科学は常に絶対とはいえない
 東京大学特任講師 内田麻理香氏
 2019/11/1付日経新聞

 現状で最も確からしい知識の体系が科学であり、100%正しいというわけではない。1%でも疑う人がいればそこに乗っかる人が出てくる。トランプ米大統領や共和党の人が政治的な思惑から温暖化は人間の活動とは関係ないと言い切れば、それを完全に否定できなくなる。科学の落とし穴ともいえる。

 科学が必ず答えを出してくれると一般の人は思っている。教育に問題があるのかもしれない。科学で問うことはできても科学で答えられない領域があり、こうした問題にすら科学で解決しようとする風潮は危うい。
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 科学は、
 疑問を提起する学問です。
 疑問力こそが科学者の才能。

 経済学は理論的な整合性がない。
 会計学は理論的な整合性がない。
 法律学は理論的な整合性がない。

 しかし、
 税法は、
 理論的な整合性で作られている学問だと思う。

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