« 科学は常に絶対とはいえない | トップページ | 首里城が燃える »

2019年11月 1日 (金)

新版注釈民法(19)

Img_6121

 新注釈民法(19) 相続(1)

 これが売りに出された。
 で、幾つかの視点。

 新注釈民法(旧版)の2冊分が1冊になった。
 昔は、細かいことを議論するのが学者の存在価値だった。
 いま、分かり易く、端的に表現する時代。
 執筆する分量が少なくなる。

 民法相続編の改正後、
 共同執筆の書籍としては、
 出版が早くなった。
 いま、若手が活躍する時代。
 僕は遅筆だなんて学者は駆逐されて行く。

 岩波書店と有斐閣が
 私が司法試験を受けたときの権威ある出版社だった。
 三省堂出版という2流の出版社とは違う重みがあった。
 しかし、いま、専門家が3人集まれば出版を言い出す時代。
 週刊誌の作成よりは遅く、月刊誌よりは早い編集作業が要求される。
 岩波書店と有斐閣型、つまり、ステゴサウルス型の出版社に未来はない。

|

« 科学は常に絶対とはいえない | トップページ | 首里城が燃える »