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2020年7月 6日 (月)

法科大学院制度

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         受験者数  予備合格 最終合格 合格率
 予備試験  1万2780人 394人 315人 81.8%
 ロースクール  4081人     1187人 29.1%

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 東京弁護士会の機関誌
 LIBRA 2020年7・8月号

 令和元年の予備試験の志願者は1万4494人おりまして、実際の受験者は1万2780人で、このうち394人が予備試験に合格しました.そして、この394人のうち385人が司法試験を受けて、短答試験は何と381人という、ほとんど100%に近いような数字で合格しています。最終的にも315人が合格しており、予備試験資格の受験生は81.8%が司法試験に合格しているという状況になっています。

 これに対して、ロースクールの修了生は4081人が受けて、最終合格は1187人ですので、合格率は29.1%であり、予備試験資格の合格率81.8%と比べると、大きな乖離が生じてしまっています。
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 座談会の出席者は
 ロースクールの教授職の弁護士。
 だから職域を守る発言が目立ちます。

 これって
 税理士資格付与の
 大学院の教授が語る言葉と同じ。

 「法科大学院で教育を受けた学生は、考える方法を身に付けるよう」
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 P9

 法科大学院で教育を受けた学生は、考える方法を身に付けるよう意識的にカリキュラムの中でプロセスとして教育しています。そこで、それを受けているか、受けていないかは、その後の法曹としての仕事の仕方あるいは情報の取り方、使い方に深いところで影響するのではないか。法曹養成基礎教育のあり方の差が出るのではないかと、思うところです。
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 アホだね。
 考える力があれば、
 試験の合格率も高く、試験合格も早く、実務への適応力も高い。

 その差が
 81.8%と
 29.1%なのですから。

 考える力は、
 予備試験組の方が3倍も高い。

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